日本航空のシンボルマーク「鶴丸」が50年にわたり
世界の空を飛び続けてきましたが、今月の下旬に
日本航空のすべての機体から姿を消すことになりました。
隣同士に並ぶ新旧日航のシンボルマークを付けた日本航空機。
6月以降は鶴丸は見られなくなるなってしまいます。
鶴丸は59年、日航初のジェット機DC−8型機の
導入に合わせ誕生しました。
日航成田広報室によると、当時は国際線拡大に力を
入れ始めた時期で、日本から飛んできたことが一目で
分かるように、日本古来の鳥の鶴を基調にしたそうです。
日本航空「鶴丸」は円形をした鶴の姿から、旅客が「鶴丸」と
呼び始め、59年8月には正式に商標登録。機体の垂直尾翼のほか
日本航空の社章として社員バッジにも採用されています。
日本航空は日本エアシステムと統合したことで
日航のシンボルマークは太陽をモチーフにした
現在のデザイン「The Arc of the Sun」
になっています。
日本航空「鶴丸」は現在、国内線、国際線各1機
だけになっています。
日本航空「鶴丸」の見納めは、5月下旬に
塗り替えのために中国・アモイに向かう
国際線用のボーイング767−300ER型機に
なるそうです。
最近では、くいだおれ人形で有名なシンボルの
大阪名物くいだおれが消えそして日本航空「鶴丸」が
なにか時代の変化を実感します。
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