トマトベリーは「見た目はイチゴ、味はトマト」
トマトベリーはイチゴ型新種のミニトマトで国内外で
話題をよんでいるそうです
トマトベリーを生産している農家は少なく、
あまりなじみがないが、2月にドイツで開かれた
フルーツの国際見本市でアジア圏から初めて3位に
入賞した実力があるそうです。
トマトベリーは世界有数の日本の品種開発力が
真価を発揮した好例になります。
トマトベリーを開発したのは、さいたま市見沼区の
「トキタ種苗」(時田巌社長)。
トマトベリーの原型は商品開発の過程で2003年に
偶然にできたそうです。
トマトベリーはイチゴとの掛け合わせではなく
純粋なミニトマトなんだそうです。
しかしミニトマトは丸型が定番で「三角型は『失敗作』と
相手にされなかった。大量流通には丸い形と昔も今も思われている」
固定観念があるそうです。
時田社長が「失敗作」のトマトベリーを家に持ち帰ると
2歳の長女が「イチゴだ」と大喜びした。
トマトベリーを苦手なトマトと気付かず口に入れ、
笑顔を見せたべたそうです。
時田社長は「トマトベリー」と名付け、本格開発に向け
06年7月に正式発表しました。
トマトベリーは現在、供給量が足りず販売は都内の
大手百貨店10店程度だったが、ドイツの見本市では
他業者の半分以下の展示スペースながら、訪れた外国人が
形のかわいさに注目、試食に長蛇の列で並んだそうです。
トマトベリーはアメリカ、イギリス、オーストラリアなどで
商品化され、試験栽培に乗り出す国も増えているとのことです。
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