加護亜依が“悩める10代”との対談集を出版

加護亜依さんが自身のブログで、初の著書
『LOVEバスケット〜加護亜依の未成年白書〜（仮）』を
出版することを発表しました。

加護亜依さんは「暴露本とかじゃないよ！ あたしと10代の若い子たちが
いろんな悩みとか夢とかをみんなで一緒に話そうという本です」と、
自身も悩みを抱えながら青春を送ってきた加護亜依さんが、
10代の若者との心の交流が描かれているそうです。

加護亜依さんはモーニング娘に加入し大ブレイクし、モーニング娘を卒業、
そして喫煙による謹慎など、激動の10代を過ごしてきました。
今回の 加護亜依さん の著書の中では10代のアイドルのたまご、
留学生、女子高生、オタクたちと対談し、
「10代って大変だぁ〜 あたしも10代の時にはいろいろと悩みました。
でも悩んで壁にぶつかるのも必要ですね」と、
悩むことも大事なことだとアドバイスしています。

加護亜依さんは4月に芸能界に復帰し、映画『カンフーシェフ（仮）』のために
香港でのロケにも挑戦しています。
『さんまのまんま』（フジテレビ系）でTV番組復帰も果たし、
11日（金）には桐朋学園大学で講義を行った。

8月10日(日)には大阪で復帰イベントの開催がきまっているとか・・・

加護亜依さんの今後の活躍に期待したいですね。

著書『LOVEバスケット〜加護亜依の未成年白書〜（仮）』は8月25日（月）に発売するそうです。