カンフー映画ブームの波

北京オリンピック開催の影響もあるのか、今年のGWはスクリーンに
カンフー映画のブームが巻き起こりそうだ。

特にGWの目玉として話題なのが柴咲コウ主演の『少林少女』だ。

その後7月にはCGアニメのカンフー映画『カンフー・パンダ』の
公開も控えている。

パンダの殺陣も見どころの『カンフー・パンダ』のワンシーン

また、本格的なカンフー・アクションとCGによるピンポン試合を
融合させた痛快アメリカン・コメディ『燃えよ！ピンポン』

さらに、チャン・チュワンがカンフーの粋を披露する
泉ピン子共演の日本映画『カンフーくん』はすでに公開されています。

カンフー人気のムードも高まってきています。

そんな中、GWの話題作として注目度が高まっているのが
柴咲コウ主演の『少林少女』だろう。

少林寺で武道の修行を修め、日本に広めたいと願う日本の少女が
怪しげな大学の女子ラクロス部の助っ人になったことから
壮絶な戦いを繰り広げることになる。

『死亡遊戯』や『燃えよドラゴン』を引用した、ばりばりの
カンフー・アクションに仕上げている。

柴咲コウと共演している、岡村隆史と仲村トオルが
ばりばりのアクションをみせているのも注目だ。

さらに、来年に公開が延びた『ドラゴンボール』が
個人的には、とても気になる作品。

早く見てみたいです！

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